WebPはGoogleが開発している画像形式で、ファイルのサイズも小さく、透過性やアニメーションにも対応していることから、今後広まるであろうファイル形式です。
詳しくは下のリンクに記載しています。
WordPressにWebPファイルをアップロードすると、次のように表示されます。
WebPファイルは、WordPressではまだサポートされていない画像形式です。functions.php に記述すると、WebPファイルをアップロードできます。
WebPファイルのアップロードをfunctions.php
function add_file_types_to_uploads( $mimes ) { $mimes['webp'] = 'image/webp'; return $mimes; } add_filter( 'upload_mimes', 'add_file_types_to_uploads' );
WebPファイルをアップロードした場合、画像のサイズ「大・中・小」の表示はありません。
WebP ファイルをアップロードした場合「大中小」で指定せず、「%」で指定
JPEGファイル
プラグインを利用する利点
WebP ファイルをアップロードした場合と、JPEG ファイルをアップロードした後にプラグインで WebP に変換した場合の保存さえたファイルです。
プラグインで元のファイル JPEG は削除できます。
WordPressは素早く画像を表示させるために、様々なサイズの画像を自動生成します。WebP ファイル をアップロードした場合、自動生成されていません。
多くのブラウザで Webb ファイル対応となりましたが、古いブラウザやOSは非対応です。
非対応のブラウザ
プラグインで簡単に WebP ファイルに変換できます。「EWWW Image Optimizer」は無料でWebPファイルに変換できるプラグインです。詳しくは下のリンクをご参照ください。