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変更する前にバックアップすることをオススメします。

無料サーバー・無料ドメインでアドセンスの審査リクエスト

アドセンスの審査リクエスト WP 設定
アドセンスの審査リクエスト
WP 設定
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無料レンタルサーバーと無料ドメイン(初期ドメイン)

無料レンタルサーバーとその初期ドメイン(無料のドメイン)でウェブサイトを作り、審査リクエストしてみました。

  • 無料レンタルサーバー
  • レンタルサーバーについている無料の初期ドメイン

以前は、無料である初期ドメイン(共有ドメイン)でもGoogle Adsenseの審査を受けられました。今は初期ドメインで審査を受けられないのか試してみました。

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Google Adsense へ無料ドメインで審査リクエストの手順

  1. Google Adsense のアカウントを作る(Googleアカウントが必要)
  2. ウェブサイトのURLを入力
  3. ウェブサイトにアドセンスコードを貼る
  4. 審査リクエスト

新しくGoogle Adsense のアカウントを作り、初期ドメインのウェブサイトを審査リクエストしました。

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アドセンスに初期ドメインを追加することは可能

「wp.xdomain.jp」「starfree.jp」「fc2.page」は無料サーバーの初期ドメインです。

無料サーバー初期ドメイン(無料)
XFREEexample.wp.xdomain.jp
StarServerFreeexample.starfree.jp
FC2example.fc2.page 

下の画像のように、アドセンスに無料サーバーの初期ドメイン(無料のドメイン)を追加することはできます。

XFREEの初期ドメインでアドセンスの審査リクエスト

完全無料のサイトをAdsenseに登録・審査まで
完全無料のサイトをAdsenseに登録・審査まで

StarServerFreeの初期ドメインでアドセンスの審査リクエスト

アドセンスの審査リクエスト
アドセンスの審査リクエスト

FC2の初期ドメインでアドセンスの審査リクエスト

初期ドメインをアドセンスに登録(追加)した場合
初期ドメインをアドセンスに登録(追加)した場合

どの初期ドメインのサイトもアドセンスに追加することはでき、審査をリクエストできます。

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初期ドメインのサイトにアドセンスコードを貼った後

アドセンスコードを貼り、審査をリクエストすると次のように表示されます。

アドセンスのホームの表示

アドセンスの審査リクエスト
アドセンスの審査リクエスト

これで審査の終了を待ちます。

ウェブサイトに審査用のアドセンスコードを貼る方法はいくつかあります。下のリンクに詳しく記載しています。

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無料レンタルサーバーと無料ドメイン(初期ドメイン)で審査リクエストした結果

以前に審査した無料レンタルサーバー+無料の初期ドメインです。

この時はこのドメインでも審査を通っています。しかし、現在は審査できないようです。

審査リクエストした結果

サイト上にコードが見つかりませんでした。

アドセンスの審査リクエスト
アドセンスの審査リクエス

コードを貼る方法を変えて模索してみました。

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ウェブサイトの指定の場所にアドセンスコードを貼る

ウェブサイトの<head></head> 間にコードを貼る方法はいくつかあります。

  • テーマファイルエディッタで直接<head> ~</head>内に貼る
  • プラグインを利用して審査リクエストする
  • テーマを利用して貼る

直接<head></head> 間にコードを貼っても、プラグインやテーマを使っても同じ状態でした。

サイトを AdSense にリンクする別の方法

 <head></head> 間にコードを貼り付けたくない場合は、次の方法で対応できます。

  • Search Consoleでサイトの所有権を確認する
  • サイト用の ads.txt ファイルを作成する

サイトを AdSense にリンクする別の方法

Search Console での所有権の確認または ads.txt ファイルの追加を行ったことが確認されると、Google 側で広告の表示が可能かどうかチェックする作業が続行されます。

Google AdSense

Search Consoleや ads.txt はサイトの所有権を明らかにできるものです。

無料の初期ドメインでも「Search Console」にサイトを登録することはできます。

初期ドメインでは指定の場所に「ads.txt ファイル」をアップロードすることができません。

「ads.txt ファイル」をアップロード

「ads.txt ファイル」は、トップレベル ドメイン直下のディレクトリにアップロードしなければなりません。example.com/ads.txtで表示されなければなりませんが、これは初期ドメインでは不可能です。

「ads.txt ファイル」は、必ずしも必要ではありません。

ads.txtの設置も必須ではありません。AdSenseのメッセージでは収益に深刻な影響を与えるような記載になっていますが、ads.txtは収益化を行なっているサイトになりすまして収益を盗み取る手法を防止するためのものです。サイトの安全性を高めることと同様になりすましによる収益の被害を防止するために設定を行った方が良いですが、現実的には月に最低でも数百万PV程度のアクセスがあるサイトでない限り、収益に深刻な影響を受けることはありません。

Adsenseヘルプ
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無料のドメインで審査を受けられない理由

XFREEの場合

  • 現在は「example.wp.xdomain.jp」(初期ドメイン)の<head></head> 間にコードを貼っても審査されない
  • 「wp.xdomain.jp」の<head></head> 間にはコードを貼れない

審査には指定の場所にAdsenseコードを設置しなければなりません。

FC2ホームページ(無料)の場合(例)

  • 実際のウェブサイト https://example.fc2.page
  • アドセンスが承認手続きを行うURL https://fc2.page

「https://fc2.page」にAdsenseコードを設置することはできません。

ウェブサイトの信用

無料である初期ドメイン(共有ドメイン)は、サイト運営者を特定することができず、審査できない状況だと思われます。

以前に比べ、サイトの信頼度が重要となっています。

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無料レンタルサーバー+独自ドメイン

独自ドメインを取得すれば、アドセンスの審査を受けられ、無料レンタルサーバーも利用できます。