Google Search Consolで右側のAMPの項目でAMPエラーの確認ができます。
エラーの詳細をクリックすると、エラーの数とURLが表示されます。そのUELの検査をします。
URLの検査の結果、AMPページはインデックスに登録されているが、AMPは無効とのことです。
エラーであるカスタム JavaScript の部分を表示させます。
エラーの部分(カスタム JavaScript)として表示されたURLをチェックします。
Netowl(StarServerフリー)の場合
<script type=”text/javascript” src=”https://ad.netowl.jp/js/star-php.js”> </script> |
Xdomain(XFREE)の場合
<script type=”text/javascript” src=”https://ad.xdomain.ne.jp/js/server-wp.js”> </script> |
無料のサーバーは、無料である代わりに、モバイルページに広告が入る場合があります。
上記は、StarServerのフリーのサーバー「StarServerフリー」とエックスサーバーのフリーのサーバー「XFREE」です。
プラグイン「AMP for WP」などを利用すれば、自動でAMPページに最適化されますが、この広告は削除することができません。
無料のサーバーでAMPエラーにならないサーバーがありました。Netowl(StarServer) の フリー WP です。
しかし、フリーWPはプランの提供を終了しました。
『フリー WP』『フリー WP プレミアム』は2022年3月31日正午をもってプラン提供を終了
StarServer
もしかすると、他にAMPエラーにならない無料レンタルサーバーがあるかもしれません。
無料サーバー | AMP化 |
---|---|
XFREE | AMPエラーとなる |
StarServerFree | AMPエラーとなる |
XREA FREE | AMPエラーとなる |
FC2ホームページ | ― |
フリー WP | AMP導入可能(終了) |