Gutenberg にはクラシックブロックにはない便利な再利用ブロックというツールがあります。
Gutenberg のBlock Editor を再利用ブロックとして保存できます。 Block Editor でクラシックブロックだけは再利用できません。
Classic Paragraph をブロックエディタとして利用するためには、TinyMCE をインストールしている必要があります。
これで、再利用ブロックに保存されました。
再利用ブロックに追加
(例)名前「ご確認」で再利用ブロックを追加しました。
利用はとても簡単です。 Block Editor 一覧にあるので、再利用ブロックを選び利用します。
Block Editor の一覧から再利用ブロックにカーソルを合わせると、右側にプレビューが表示されます。上で追加したブロック名「ご確認」があります。
再利用ブロックに保存されたことを確認するには、次の方法があります。
管理画面で次のことができます。
新規作成のできるので、ここで再利用ブロックを作っておくこともできます。
ブロック名 ご確認で保存しました。
再利用ブロックを編集する
再利用ブロックの編集し更新すると、すべての再利用ブロックに反映される