UpdraftPlusは簡単にバックアップでき、トラブルの時の復元も簡単であり、一度設定すれば、自動で定期的にバックアップを行ってくれる便利で必要なプラグインです。
設定も簡単です。
UpdraftPlus は上の画像のように様々な保存先を選べますが、設定で保存先を指定しなかった場合は、サーバー上のフォルダの中に保存されます。
「wp-content」の中のフォルダ「updraft」があり、そこにファイルがバックアップされています。
wp-content フォルダの中
updraft フォルダの中
バックアップするフォイルは設定で選ぶことができます。
UpdraftPlusはバックアンプを行うスケジュールと、保存しておく数を指定できます。保存しておく数を2とした場合、3つ目のバックアップが成功すると、古いバックアップの1つは削除されます。
UpdraftPlusのバックアップ先をサーバー上の「wp-content」の中のフォルダ「updraft」にバックアップした後に、保存先を変更した場合、「wp-content」の中のフォルダ「updraft」に古いバックアップが残っている場合があります。
多くの古いバックアップが残ってしまっている場合
下記リンクにあるように、残っている古いバックアップは、新しいバックアップが成功している場合は削除しても構わないようです。
for some time my Updraft-backups go directly to Dropbox. I’ve found huge files in the wp-content / updraft-directory (filenames backup_2018…-ZIPs and GZ). Obviously they are dated … can I delete them without any hassle? If so all of the files in this directory – even htaccess, deleteflag-txt-files, index.html, web config?
You could delete them safely via FTP or your CPanel’s file manager. Just delete the zipped files and .txt which are the logs.
古いバックアップは削除
サーバー上のファイルとデータベース上のデータをバックアップします。
バックアップのボタンを押すだけ
復元するファイルを選んで復元のボタンを押す
ファイルとデータベースのスケジュールをドロップダウンリストから選び、保存しておくバックアップの数を入力します。
毎日(8月19日と8月20日)にバックアップされたものが2つ保存されています。