「Advanced Ads」は、Google Adsenseを利用している方はコードを貼り付ける必要がないので、より簡単に広告を設置できます。
自動広告、AMPの自動広告もheader内にコードを貼る必要はありません。チェックを入れるだけです。
The code will be placed automatically in the right place in your code.
Advanced Ads
チェックを入れると、コードは自動的に配置されるということです。
インストールと有効化します。有効化後、左側の項目から「Advanced Ads」の「広告」を選択します。
どちらを選んでも簡単に広告を貼れます。
パブリッシャーID (サイト運営者ID)と広告スロットIDを入力するだけです。
広告ユニット | 空欄に入力 | |
---|---|---|
パブリッシャーID | ca-pub-1234567890123456 | pub-1234567890123456 |
広告スロットID | ad-slot=”1234567890″ | 1234567890 |
広告ユニット
<script async src=”https://pagead2.googlele—–.js”></script> <ins class=”adsbygoogle” style=”display:inline-block;width:728px;height:90px” data-ad-client=”ca-pub-1234567890123456“ data-ad-slot=”1234567890“></ins> <script> (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); </script> |
「アドセンス広告」を選んだ場合は、赤文字の部分だけが必要です。
広告コードをそのまま貼ります。AMP用の広告コードもそのまま貼ります。
下にスクロールし、広告の表示の仕方(中央や右寄せ、左寄席など)を指定します。
一致、または一致しないを選択します。条件が一致している場合に広告が表示されます。「と(AND)」と「または(OR)」の詳しい説明は、下に記載しています。
一般的な条件を選択
ホームページやカテゴリー、タグ別に表示・非表示を選べる。
保存すると、以下のように保存したタイトルが並びます。
ヘッダー、フッター、記事の上部、下部、記事の中間、サイドバーから選びます。サイドバーを選ぶと、ウィジェットを使いサイドバーの設定ができます。
広告の位置が記事の中(コンテンツ中)の場合、その広告の位置は細かく指定できます。どのタグの前後に入れるのか指定します。
カテゴリー「福岡モーニング」であり、カテゴリー「ラーメン」以外の投稿に広告が表示されます。(一致しない=以外)
カテゴリー「福岡モーニング」と記事「福岡 マリトッツォ」には広告が表示されます。
カテゴリー「福岡モーニング」とタグ「オススメ」に広告が表示されます。
Advanced Adsの設定の後、きちんと広告が表示されるか確認します。
ダッシュボードに表示されるエラー
Advanced Ads detected potential problems with your ad setup.
この通知は、投稿またはページの[広告設定]チェックボックスを有効にして、特定のページでの広告挿入を無効にした場合に表示されるようです。
ディスプレイ広告ユニットはデフォルトでレスポンシブ形式です。
レスポンシブ広告は、広告設定をあらゆるモバイルデバイスやデスクトップデバイスと互換性のあるものにし、AdSenseを含むAMPページの広告を専用にサポートします。
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