Adsenseの少し複雑な設定方法
Paragrachの設定方法
Paragrach(s)はパーセンテージでも指定できます。
Paragrach(s) | 2 | 整数は段落の番号 |
Paragrach(s) | 0 | ランダムな位置 |
Paragrach(s) | 0.3 | 小数点はパーセンテージ30% |
広告を貼る位置の設定
広告を貼る位置を決めたら、その広告を中央か左寄せかなどを Alignment and Style で設定します。Show をクリックすると、よりわかりやすいです。
Previewをクリックすると、プレビューウインドウでも確認ができます。
広告を表示させるページタイプを選ぶ
デフォルトでは、 エラー404ページとRSS feedには広告コードは挿入されません。404ページやRSS feedに広告を表示させる手順は、Miscをクリックし、Insertionタブを開き、チェックを入れます。Adsenseではエラーページに広告を掲載することは許可されていません。
一部の記事の広告を表示または非表示にする
個別に表示または非表示にすることができます。
広告の表示させたいページタイプ Posts または Static pages の▼をクリックします。
- Individually disabled(個別に無効化)
- Individually enabled(個別に有効化)
Individually disabled | デフォルトは広告を表示する |
Individually enabled | デフォルトは広告を表示しない |
広告表示と非表示リスト
表示(ホワイトリスト)と非表示(ブラックリスト)を作ることができます。
- LISTをクリックする
- URLや投稿ID、カテゴリーやタグなどを記載する
複数のURLや投稿IDをリストに登録するには「,」で区切ります。その他、特定の端末のみに広告を表示するなどの設定もできます。
AdSense広告用のコード生成ツール
コード生成ツールはAMPページ用AdSenseコードも生成します。
- コードツールボタンをクリック
- コードジェネレーターボタンをクリック
- AdSenseタブを開く
- サイト運営者IDと広告IDを記入
- 生成
- 運営者ID ca-pub-1234567891234567
- 広告ID 1234567890